住宅ローンの5つのリスク

住宅ローンイメージ


住宅ローンの5大リスク

住宅購入するときは、多くの人が結婚や出産など一生の中でも幸福な時期に検討することが多いでしょう。
そんな中住宅を購入すると、楽観的に考えて不動産営業マンにいわれるがままに購入してしまうかもしれません。

住宅購入は生涯で一番大きな買い物です!しっかりとそれに対するリスクを考えて対処しましょう!
下記の5つは、住宅ローンに関するリスクをまとめてみました!

ぜひ参考にしてください!!

 

金利上昇リスク

変動金利タイプで住宅ローンを組むと、金利が上昇した場合、返済額は上昇します。
もちろん、逆に金利が下がれば、返済額は減少します。
変動金利は景気によって返済額が変わっていきます。

今現在2015年1月時点では過去最低金利を毎月更新しており、返済金利も1%を超えることはほとんどない状況です。
しかし、バブル期には、金利が6・7%になることもありました。
金利が上がれば返済額も上昇しますが、景気が良くなっているのでおそらく大部分の人は給料も増えているので問題ないと考えられますが、最悪の場合、毎月の返済では元金が減らない状況に追い込まれるケースも想定できます。
これが住宅ローンが抱える金利上昇のリスクなのです。

 

収入減少リスク

不景気が続く日本。給料ダウンやリストラはまだしも、ボーナスが出ないなどは多くの人が経験しているでしょう。
収入が減少するケースは増えているので、収入に対する返済比率を高く住宅ローンを組んでしまうと、収入が減った場合、返済不履行になってしまう可能性があります。
収入が減少しても返済が可能な住宅ローンの組み方を学ぶ必要があるのです。

一般的には、年収の6~7倍までなら住宅ローンで借りても無難なラインと言えます。
年収500万円の方の場合は3500万円の借入までは安全ラインということです。
しかし、より良い物件が欲しい、頭金が用意できないという場合には、年収の7倍を超える金額を借りる必要がでてきます。
年収の7倍を超えると徐々に収入に対するローン返済額の割合が高くなってしまうため、収入が減少、一時的にストップした場合に対応できない可能性があるのです。
年収倍率を何倍に設定するのか、また上記の収入減リスクに対応できる住宅ローンを選ぶのか、などが重要なポイントになってきます。

 

離婚リスク

夫婦共同名義で買った夫婦が離婚することになった場合、住宅は持ち分に応じて分ける(解体しても意味がない)ことができないため、その扱いでモメてしまうことも少なくありません。
離婚調停や離婚後の所有権でもめてしまうケースがあるのです。
今後のローンをどちらが払うかという問題もあれば、子供が一人になったのにこんなに大きな家があってももてあますなど、トラブルが起きやすいのです。

 

不動産価格下落リスク

不動産価格が下落した場合、住宅ローンの残債(返済する必要のある残りの金額)が不動産価格(家を売却して得られる金額)を上回り、売るに売れない状態になることも考えられます。返済ができない状況に追い込まれたとしても、不動産売却価格が購入時と同等であれば、生活に困ることはないのですが、大きく不動産価格が下落した場合、売却しても残債分にも届かないケースもあります。
また、住宅ローンの審査では物件の不動産担保価値というのが重要視されます。
南向きである、3階以上である、地盤が安全である、駅チカである、など時間が経過しても担保価値の落ちにくい物件選びも重要になってくるのです。
住宅ローン選びの際にはあまり重視されないポイントですが、不動産担保評価というのも重要な視点なのです。

 

転勤リスク

サラリーマンの場合、転勤する可能性がある人も多いでしょう。なかには購入直後に転勤の辞令がおりて海外転勤というケースもあります。
ただし、転勤のリスクの場合にはリロケーションという形で、住宅を賃貸に又貸しすることが可能なため、上記のリスクに比べると軽いリスクと言えるでしょう。

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